「疲れた頭と心をほぐす」リラクゼーション整体師マキの癒しのお部屋

人材営業から整体師に転身した24歳女がお届けする、あなたの為の癒し処です。

癒しの読書

こんばんは。

整体師の堀井真希です。

今日は癒しの読書ということでこちらをご紹介します!

 

「サウスポイント」よしもとばなな

 

夏の気配が濃くなるこの時期に読みたい

爽やかな大人の恋愛小説。

 

あらすじ

物語は主人公テトラの夜逃げのシーンから始まります。東京の一等地から群馬の知り合いの空き家へ。テトラとテトラの母は、鞄一つだけを持って、叔父の運転する軽トラで星空の下を急ぎます。たった一人の親友への手紙を書き残して彼女は街を去ります。その後、10数年経って大人になった彼女は、スーパーで流れるハワイアンミュージックに涙してしまいます。その歌詞は、自分があの夜書いた別れの手紙だったのです。彼女は、親友で初恋相手だった珠彦くんを探し始めます。

 

 

全文が詩。

そんな文章です。

色んなところに名言があって

ついついメモしました。

 

1.テトラ

その「そうだよ」を聞いたときの甘酸っぱさを

一生忘れないだろう。

 

2.珠彦くんのお母さん

ーすぐまた会いたいとは思わなかったな。
運命が決めた時期に会うのでなければ、あとは薄まっていくだけだから。

 

3.珠彦くんのお母さん

ーほんとうにこわいことってなにかっていうと、物理的にひとりぼっちなことでもないし、愛憎がうずまいていることでもない。自分に無関心な人たちと暮らして、明日がどうなるかもわからない、そしてどうせ生きているんだろう、ずっと同じなんだろう、だからいざとなるまではどうなってもいいって感じているってこと。ー

 

できることなら前後の話を読んでからこの名言を噛み締めて欲しい( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

とにかく夏の香りが漂いまくるサマー小説です。