「疲れた頭と心をほぐす」リラクゼーション整体師マキの癒しのお部屋

人材営業から整体師になった24歳女がお届けする、あなたの為の癒し処です。

癒しのお部屋 ゴッホ展良いです!

こんばんは。

整体師の堀井真希です。

 

2週間前にゴッホ展にいきました🌻🎨

京都近代国立博物館で、日本とゴッホの関係を示す絵画や資料、映像も交えた面白い企画展でした。

 

私、知らなかったんです。

ゴッホがこんなにも日本好きだったとは。

知り合いの画商から日本の作品を紹介されたのがきっかけで日本オタクになったそうです。

 

フランスでは、当時の日本のことを伝える「お菊さん」という小説が出回っていました。素っ裸のまま作業する男の描写など、デフォルメされた日本像を伝えるものだったので、当時の日本のイメージはけったいでした。

 

限られた資料から知り得た日本の姿に憧れたゴッホは、彼だけのユートビア「ニッポン」を心に描きます。

ゴッホの作り出した日本像を仮にニッポンとしています。

 

実際に浮世絵と同じ構図の絵を書いたり、

ニッポンの像に一番近いと思われた、フランスのアルルに引っ越したり、

彼はニッポンを追い求めました。

 

しかし、画家仲間のゴーギャンと分かれて孤独になった彼は自分の耳を引きちぎり精神病院へ。

 

精神病院に入ってからの作品とそれまでの作品は全く別物に見えました。

画面が揺らぐようなタッチになるからです。

スターリーナイトという有名な作品がありますが、あの揺らぎにはどこか異様さを感じます。

 

日本に行く夢は叶いませんでしたが、

彼の死後、彼の作品は日本に広く知られるようになります。そして、数多くの日本人たちが彼の作品を求めて彼の知り合いの元に訪ねてくのです。

 

ゴッホが憧れ、作り出したニッポン。

そのニッポンの姿に惹き付けられた日本人。

時を超えたラブレターがやっと届いたような素敵な関係に思えました。

 

良い展覧会でした。

今度ある時はまた行きたいものです。

 

以上、整体師の堀井真希でしたー。